2022年9月14日 水曜日(晴)室温29°湿度60%



久しぶりに飛騨産業から冊子が届いた。

なんと三年ぶりらしくしかも今回が最終回と書いてありびっくり。
内容は「飛騨の匠」のDNAを受け継ぐ人々を訪ね歩き
飛騨が木工家具の町になった経緯を追うと言うもの。
しかしこの冊子、十一年も続いてたようで言われてみれば
家を建てた頃、飛騨産業の座椅子を手に入れたのがきっかけだったような。
今年はその座椅子も二つに増え、今この文章もその座椅子に座って書いており
何気なく毎日触れる家具って意外に大事な物なのかもしれないなぁ

そして間違いなく僕より長くこの世に存在しそう


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