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| 2019年7月30日 火曜日 (晴)室温29°湿度56% 週末は箱の家のオープンハウスにも行ってきた。 「箱の家」とは無印の「木の家」を監修された建築家さんが作るシリーズで 外観から分かる通りうちにそっくり。(こちらが本家なのでうちが似てるんだけど) 外壁はシルバーのガルバでテラスまで含むと六間×四間の大きさ 半分ぐらい吹き抜けてて個室の少ない一室空間というのも共通点。 構造はSE工法ではなく木造ラーメン工法+金物らしく やはり二階に通し柱がないのが特徴だろうか。 設備ではアクアレイヤーシステムと呼ばれる床下に水パックを敷き詰め それをエアコンで温めたり冷やしたりする床下冷暖房が付いてた。 外観の第一印象は単純に言うと「かっこいいなー」で どこにも不要な厚みがないためシャープでプロポーションが良い。 内装は壁はシナベニアの白塗装、床は一階はフレキシブルボードのモルタル風塗装で二階は床もシナベニア 天井は基本表しになってた。 この辺りは好みかなぁと言う感じで、ただ天井高が二メーターと低いのは気になり H川いわく「平屋かと思った」もちょっと頷け少々圧迫感を感じた。 気になると言えば 一階のエアコンで家中を冷暖房するためダクトが二階まで引いてあり これが結構目立ってて、だったら普通に上にもう一台エアコンを付けた方がシンプルじゃないかなぁ。 うちもそうなんだけど夏は上、冬は下が理想で動かすのは一台でも場所は二箇所必要な気がする。 アクアレイヤーで床が冷たいのは新感覚、夏は床でずっと頬ずりしてそう |
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