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| 2019年9月4日 水曜日 (曇)室温30°湿度65% 炭酸水製造機を購入。 事の始まりは梅酒シロップを炭酸水で割る際に、ふと炭酸水て飲んだら美味しいのかな?って 試したら意外に喉ごし良くビールやコーラをがぶ飲みしてるみたいで感動。 炭酸水は1.5リッターのペットボトルで100円ぐらいなので こりゃ安いやとゴクゴク飲んでたら「だったら炭酸水メーカー買うぞ」とH川。 うーん、いやそこまでじゃないんだけどと止めるも時すでに遅し 買う気満々で仕方なく大きなガスシリンダーが入る一番ランニングコストの安い物を購入。 炭酸水メーカーはだいたいこのドリンクメイトかソーダストリームの二社で 全体的な種類はガスシリンダーのサイズ、水以外への使用、電源の有無ぐらい。 そこで選んだのはガスシリンダーが大きく水専用の電源無しモデル。 ガスシリンダーはコスト重視で水以外に使用出来るタイプは洗い物が増えるのと 水は一回につき850ml作れるが水以外だと350mlと少なく使わなさそう。 電源付きはボタンがワンプッシュになり自動で炭酸が入り便利なのだが置き場所が限られるため却下。 電源なしだと押し加減で炭酸の量が決まり、そう昔の押すだけポットみたいな感じ。 で、置いてみると何よりバカでかい。 価格は142リッターのガスと本体、それにおまけの60リッターガスが付いて一万ぐらい。 押し加減でガスを使う量が変わるので数字どうり200リッターも作れるとは思えないが ガスは空シリンダーと交換なら142リッターが3500エコぐらいなのでやっぱりランニングコストは安いかも。 作って飲んでみた感じはとりあえずちゃんと炭酸水にはなるが ちょっと表面的なシュワシュワ感が強めで抜けやすいかも。 まぁそこは毎回飲む分を作れば良いので問題ないが一つ注意点はガスシリンダーを底から入れる構造で底蓋がなくむき出しになっており 炭酸水を作るとシリンダーが結露し結構な水滴が落ちて来る。 なので置き場所は濡れても構わない所か何か下に敷く必要あり。 あと二人共がぶがぶ飲むのでゲップの敷居が低くなりマナーの低下が危ぶまれてます |
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