2020年12月18日 金曜日(晴)室温12°湿度55%



DAPことデジタルオーディオプレイヤーなる物を入手。

事の始まりは先日やっとオーディオを交換したエリーゼに乗る機会があり
お気に入りのCDをかけつつ颯爽と走り出すも100mも行かず音飛び。
ま、そんな事もあるよなと言い訳する間もなく再び音飛び。
とにもかくにも音飛び、何はなくとも音飛び...
どうやらピックアップの不具合なのかエリーゼの乗り心地が悪いのか、はたまたその両方なのか
走りながらのCD再生は難しいようで修理を考えるも潔くAUX端子でのライン再生に切り替える事に。
そこで当初はiPodを入手しCDを読み込んで移せばいいかと思ってたら
今使ってるMacBookairにはCDスロットルがなくそれも新たに購入しないと読み込めない事に気づき
始める前から早くも面倒に。
そして何かもっと楽な方法はないものかと探してて見つけたのがこのDAP
いわゆるウォークマンの現代版でSDカードに記録した音源をポータブルに外で再生出来るって代物。
しかもポイントはアンドロイドのOSが載っておりアプリを入れればAmazonミュージックもWiFi環境下ならストリーミングが可能、
て事はあらかじめダウンロードしておけばオフライン再生も当然可能な訳で
後はライン出力すれば車でも聴けるはず。
もちろん同じ事はiPhoneでも出来るけど音楽に特化してる分、ハイレゾ再生も出来るのでDAPの方が音は良さげと
そんなこんなでDAPを購入する事にしたものの意外に困ったのが機種選び。
DAP界隈は何故か中国や韓国のアジア勢メーカーが席巻しており日本製はそれこそウォークマンのソニーぐらい。
いや別段、中国メーカーが悪い訳ではないがバッテリー交換や修理などのサポート面はやはり時間とお金がかかるようで
ここはソニー一択かと思いきやウォークマンにはライン出力がなく
イヤホンジャックに刺せば音が出るって情報を見かけるも今回はライン出力がメインなためそこは譲れず
今回はHibyって中国メーカーの物に。

とりあえず音が出て安心。
音質も悪くはなくおそらくCDぐらいはありそう。

後は壊れない事を祈るのみかな


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