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| 2020年5月27日 水曜日 (晴)室温25°湿度54% 身体系の本、宗田哲男著「ケトン体が人類を救う」 またも電子版から 産婦人科医の著者が妊娠糖尿病の方に糖質制限を行ったところ効果があり 現代の生活において人は糖質を取りすぎなのでは?と続いて行く。 題名のケトン体とは糖質を制限すると身体が作り出すブドウ糖の代わりとなるエネルギーで この数値があんまり高いと血液が酸性に傾き危険と言われて来たが そんな事ないですよとお医者さんなだけに様々な症例を挙げケトン体の有効性、安全性を説いてある。 実際今はダイエット界隈でも糖質制限は大流行でやってる人も多いみたいだけど 確かに特別問題が出てる訳でもなさそう。 ただ一つ気になるのは糖質を制限する事でインスリンを出す膵臓の機能は休めるんだけど 休む事が回復につながるのかどうか分からないところで 逆に使わない事で機能が低下するって見方もあり一時的なら良いとして長期的に糖質制限をするのは ちょっと怖いかもなぁ。 そういえばいつもなら来月は村の健康診断の予定だが今年はあまり対策を練っておらず とりあえずヘモグロビンA1c対策に昼食後のスクワットは続けてるけど果たして効果はあるのかしら。 それでも昼食後眠いんだよねぇ、裸の大将ばりのおにぎりがやっぱ問題か |
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