2020年9月2日 水曜日(台風)室温30°湿度57%



そして懲りずに例の靴を購入

ナイキのエアズームテンポでレース用アルファフライの安価版だ。
あるかな?とスポーツ店に見に行ったら普通に置いてあり
これは買えってお告げかと思わず購入。
サイズはいつも通り27cmで良いかと試し履きしたらアッパー生地が伸びず甲周りがきついため27.5cmに。
履いた印象はクッションはあるものの全体的に硬い感じでサポート感が強く
隣に置いてあったペガサス37が軽く包み込むようなアッパー感だったのと比べると真逆で
安定性はあってもちょっと速くは走れないような雰囲気。
で、早速先日インターバルで履いてみた結果がこちら

やっぱり普段の五秒落ちと言ったところで
いつもはヴェイパー4%でやってるので比べるのは可愛そうだけど重さだけでも187gと273gだから86gも違う。
実際走ってみた感想は設置感が今まで経験した事のないものでクッション性があり母指球辺りにある
エアポッドの存在感が強くポヨンポヨンて感じ。
問題はピッチが、歩数が少ない事で速く走ろうと蹴る動作が強くなると
爪先部分の角度が急なためか滑るような感覚があり回転が上がらない。
母指球辺りで着地して蹴らずに足を置くように走れば良いんだが
それだと自分の場合スピードが出ないみたいでやっぱり重いしスピード練習には向かない靴かも。
次回は30kmで使う予定でポヨンポヨンと弾みながら楽に走れるのか楽しみ。
ただ踵周りヒールカップの作りもしっかり目なため痛くなりそうな気配で
まぁこれは自分の踵がいびつなためなのでどれでも痛いし仕方ないか。

アルファフライなら速くも走れるのかしら、うーんこれ以上の増靴は玄関不和につながりそう


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