2021年7月7日 水曜日(曇)室温28°湿度68%



身体系の雑誌、Tarzan No810「可動性UPストレッチ」

定番のストレッチかと思いきや可動性、モビリティとやらに焦点を当てたもので
これは初めてかも。
どんなメリットがあるのかと言うと
例えば走る事で言えば股関節と足首の可動性が低いと
安定性が求められる膝に負担がかかり痛くなったりするって話で
なるほどなって感じ。
ただ一般的なストレッチとの差は結構曖昧で載ってる具体的なエクササイズも
筋膜リリース、静的ストレッチ、動的ストレッチと見た事あるものの組み合わせに過ぎず
やってる事は普通。
そんな中ちょっと面白そうなのが揺らしてコンディショニングを高めるってもので
これは他の本でも読んだ事があって
意外に関節ってぐいぐい伸ばすより細かく揺らした方がゆるむらしく
僕も足首なんかはたまにやっており
これが股関節や骨盤なども載ってて試してみる価値ありそう。
やっぱり走るには股関節や骨盤、あと肩甲骨の可動域が広くないとなぁとは思っていて
肩甲骨を立てる立甲なんかも興味あるけどこれがやってみると中々どうして難しい。

この歳になっても動かせない部分があるから身体って不思議


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