2021年7月8日 木曜日(曇)室温28°湿度67%



身体系の本、崎田ミナ著「ずぼらヨガ」

イラストレーターで漫画家の著者がズタボロだった体調から脱するきっかけをくれたヨガを紹介した本。
実はこの方、昨日のTazanにもコラムを描いていてたまたま著書を見つけ借りてみた。
典型的な不幸自慢で八年も心療内科に通っていた著者が
ヨガに出会ったことで健康を取り戻したって言うからヨガって凄い、いや運動が凄いのか?
でも「ずぼら」とあるようにポイントは簡略化した所にあり
ジムのスタジオに通わなくてもいつでもどこでも誰でも出来るよう
この本ではポーズを簡単にシンプルにしてある。
まぁランニングでもピラティスでも筋トレでも重要なのは続ける事なわけで
そしてそれが一番難しく家で一人でテレビを見ながら出来たら確かに続くのかもしれない。
しかしいまだにストレッチとヨガの違いは何だろうって思うんだけど
本来はポーズの保持の時間と呼吸の意識の有無にありそうで
それが自律神経を整える事につながってるのかも。
そうそう以前観たドキュメント映画ではヨガって精神的にまいった人の治療法でもあって
一般の人がやるものではなかった時代もあったってのは驚き

精神の健康のためにもやるべきなのか


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