|
2023年4月6日 木曜日(曇時々雨)室温19°湿度60% 身体系の本、アンデシュ・ハンセン著「運動脳」 著者はスウェーデンの精神科医で運動することがいかに脳に良いか 科学的エビデンスを元に解説した本。 運動の効果としてあげられてるのがストレス解消、集中力の向上、記憶力の改善、 鬱の予防改善、学力向上などなど。 実際運動してるとほどなと思える部分も多く 運動が精神面に与える影響は少ないない気が自分もしてる。 気になるのはどのぐらい、どんな運動をすれば良いかだが 基本的には一歩でも動いた方が良いとはあるものの 推奨されてるのは最低30分のウォーキングとなってる。 筋トレも悪くはないが有酸素運動の方が効果が高いらしく 出来れば心拍数をある程度上げるためジョギングを45分ほど週三やるとベストなんだそう。 やはりバランスが重要なのかも知れず 精神的な負荷が高い場合、肉体的な負荷も高める事で回復が促されるのは極自然な事なのかも。 ちなみに疲労困憊するほどのやり過ぎは良くないともあり、何事もほどほどが重要と |
---|