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| 2019年9月25日 水曜日 (晴)室温25°湿度55% 自転車のその後、 やっぱり9速のままだと意味ないかと試しにフロントをアウター側に移動したところ ちゃんと10速使えたので今度はカバーの固定方法に頭を悩ます。 ようするにチェーンの厚み分外に逃がせば良いわけで適当にワッシャーを挟んでみると これがいい感じに。 見た目はあれだけどこんな簡単だったら最初からやれば良かった。 これで一件落着かと思いきや三日ほど乗ってるとリア回りからキュルキュルと異音が。 チェーンか?シューか?と探っていくも違うようで結局ホイールに辿り着き 単体で回すと異音と共に軸に結構な引っかかりがあり、どうやらベアリングが外れだったもよう。 ばらしてみるとシールドベアリングが入ってた。 本来なら分解不可で交換するしかないんだろうけど、いくら何でも面倒過ぎるので 黒い蓋をまち針でこじって開けてみると 一応グリースは入ってたが軽く洗浄し再充填、しばらく回すと音と引っかかりは消えたので このまま乗ってみる事に。 ついでにカセットのラチェットを見ると申し訳程度にグリースが塗ってあり 錆は出てるしどう見ても少ないのでこちらもグリースアップ するとあのジャージャーうるさかったラチェット音は五割減で それはそれでちょっと寂しくなった。 とりあえず、これであと二年は戦えるに下方修正か |
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