2020年3月17日  火曜日(晴)室温15°湿度60%



だいぶパワーメーター・ストライドのデータが溜まってきたので
分かってきた機能をご紹介。
まずはランニングストレススコア(RSS)について

これは日々の練習を強度面から数値化し疲労と効果を推測しようというもので
例の拡張機能、Elevate for Stravaの簡易版と言った感じ。
ただ各練習の評価はそれぞれで当然ストライドは出力パワーが基準となり
主な練習を見てみると低い方から
 俵山ピストン10kmが26RSS
 回復ジョグ10km34RSS
 閾値走5kmが38RSS
 俵山二度登り14kmが48RSS
 レースペース走10kmが71RSS
 Eペース30kmが137RSS
となり聞いてたはいたんだけど、うーんちょっとトレイルの評価が低いような気がする。
山は全体的にペースが遅いのと登りの傾斜のきつさ、下りの脚への衝撃度などが考慮されていないみたいで
この辺りは山ノボラーとしては悲しいところ。
そしてこちらはランニングストレスバランスと呼ばれるもので疲労度を表し
マイナスに行くほど疲労度が高いことを示している。

けど算出方法が42日間の平均と7日間の平均の差からくるらしく
まだ42日経ってないので今の数字は正確ではないみたい。
使い方は例えばレース前なら5~25あたりが最適と言った具合。
その他、足りない部分を視覚化し補うグラフもあるんだけどそれは次回ご紹介

さて明日は脚が痛くなかったら久しぶりにインターバルに挑戦しようかな


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