2020年8月11日 火曜日(雨のち晴)室温29°湿度66%



苦節十年、ついに傘立てを買い替えた。

今まではその辺の雑貨屋さんで購入した刺すタイプの傘立てを使ってたが
四本用だし、そもそも傘の形状によっては刺せないし倒れるしで
使い勝手が悪くいつか買い換えようと思いつつ十年が経過。
そして今回はもう二度と買い替えなくて良いよう
アルテックの傘立てにしてみた。
まぁ、そもそも傘立ての良し悪しは不明なんだけどこれは素材が木と真鍮で経年変化が望めるし
デザインも1930年代から続いてる物らしく
そんなに長く作られてるなら何か理由があるんだろうと。
実物は思ったより小さく低いなと言う印象で
寸法から勝手に形は二等辺三角形だと思い込み下駄箱横のスペースにハマる予定が
実際は不等辺で微妙に出っ張る事が判明、惜しいなぁ逆さまにしたらこんな感じでちょうど良いのに。

一応上下があってこの状態、逆さまだとトレーが載らないため使えず
結局、ツライチは諦めてこっち方向で使ってる。


置いてみたら最初からこうだったみたいに馴染んでて高揚感なし


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